小児矯正

CHILD

小児矯正とは

小児矯正とは

小児矯正は、乳歯と永久歯が混在する成長期のお子様を対象とした矯正治療です。大人の矯正と異なり、お子様が持つ成長する力をできる限り活かし、歯並びや顎のバランスを整えていきます。

小児矯正の重要性

小児矯正の重要性

このような方におすすめ

お子様に小児矯正が必要かどうかは、
専門の歯科医師の診断が不可欠です。
しかし、下記のような場合は、早めの治療が推奨されます。

治療を始めるタイミング

治療を始めるタイミング

お子様の矯正治療は、歯が生え変わる時期に始めるのが適切です。この時期は顎の成長を利用できるため、お子様への負担を減らしながら効果的な矯正治療が行えます。 ひとつの目安として6~7歳頃、つまり小学校に入学するタイミングで一度ご相談いただくことをおすすめします。歯が生え変わる少し前の段階で、ぜひお気軽にご来院ください。

当院で扱う小児矯正治療

小児矯正では、「ワイヤー矯正」と「マウスピース型矯正(インビザラインファースト)」に対応しています。

当院で扱う小児矯正治療
インビザラインファースト

未承認医薬品について

未承認医薬品等の使用・国内の承認医薬品等の有無について

(未承認医薬品等の使用)つばさ矯正歯科で使用していますマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザラインファースト)は、日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であり、日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。そのため、万が一海外カスタムメイド矯正装置使用中に違和感等ございましたら、すぐにクリニックまでご連絡をお願いします。

装置は、日本で歯科医師・歯科技工士が製作するのではなく、海外の工場でロボットにより製作されます。カスタムメイドの矯正装置であり、既製品ではないため(市場流通性がありません)、薬機法の対象となりません。薬機法の対象外であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。その点ご了承ください。

(国内の承認医薬品等の有無)マウスピース型カスタムメイド矯正装置のメーカーは国内外に多数あります。インビザラインファースト以外に、日本国で承認を得ている矯正装置を用いた治療法が存在します。

※上記の趣旨をご承知の上、使用を希望される場合には同意書の記載が必要となります。

入手経路について

つばさ歯科が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザラインファースト)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。当院はインビザラインファーストを用いた治療システムを、米国アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等の情報

インビザラインファーストは、1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けていて、これまでに治療を受けた患者さんは、世界で520万人(2018年1月時点)に上りますが、重大な副作用の報告はありません。ご不明点等ございましたら一度ご相談ください。

メリット

など

デメリット

治療の流れ

まずは無料カウンセリングにて、ご希望の治療やお困りごとなどについてお話しください。その後、口腔内写真やCT撮影、口腔内スキャナーなどによる検査を行い、適切な治療計画を立案いたします。
その際、治療のメリット・デメリット、治療期間、費用など細かくご説明いたしますので、ご不安なことは何なりとお知らせください。

料金

当院では、矯正治療費に関するトータルフィー制度を採用しています。これは治療開始から完了までの総額が明確に提示されるシステムです。
そのため、毎回の調整料や、矯正用インプラントアンカー、保定装置にかかる費用など、追加で発生する費用は一切ございませんのでご安心ください。

よくある質問

治療期間や治療後のポイント、お支払い方法など、患者様が気になる内容をまとめておりますので、詳しくは<よくある質問>ページをご覧ください。